本日は統一地方選挙の後半戦の投票日です。
被災地を除く多くの地域で市町村長やその議会の議員を選ぶ選挙の投票が行われています。私たちの生活に一番身近な選挙ですが、どの地域も、大地震の影響のため今一つ盛り上がりに欠ける選挙になったようです。
当地でも市長と市会議員の選挙の投票が行われますが、今回は、新聞に載っている選挙公約のようなものをいつになく熱心に読み比べました。時々目にする選挙カーなども出来るだけ熱心に見詰めウグイス嬢の声にも耳を傾けるようにしました。その結果、一つの発見をしました。
例えば市会議員選挙についていえば、当地の立候補者はいずれも魅力あふれる人物ばかりのようなのです。全員を当選させるわけにはいかないのですが、全員の人に一度働いてもらいたいと思う人ばかりなのです。各人の公約を見る限りは・・・、ですが。
そういえば、前回の衆議院選挙や参議院選挙はどうだったのでしょうか。
選挙結果はともかくとして、その時には各党の公約や各候補者の主張などをあまり熱心に見なかったのです。どうせ選挙の時だけの調子の良い話ばかりだろうという気持ちがあったものですから、真剣に読む気がしなかったので怠けたのですが、今その罰を受けているのでしょうか。
その点今回の当地の立候補者の人たちは、公約を見る限り高邁な人物ばかりですから、どなたが選ばれたとしても相当すばらしい地方政治が行われるはずです。
ただ、この私の期待は、正しいのか甘過ぎるのか若干の心配はあります。
国政選挙においても、立候補者のうちどうにもならないような人物は数えるほどだったはずです。まさか私たちは、そのような人を探しまくって選んだはずはないと思うのですが、さて、現実の状況をどう考えればいいのでしょうか・・・。
しかし、私たちがこの国の将来のために政治的に行動できる最大のものは選挙だと思うのです。
高邁な人物と高邁な政治は一致しないのかもしれませんし、地方議員一人の力など日本全体にとって何の影響もない、という気持ちもないわけでもありません。
しかし、将来の日本のために、国政から最も遠い議員選挙かもしれませんが、祈るような気持で一票を投じましょうよ。
( 2011.04.24 )