『 私たちの日常は、誰かと比較し、何かと比較し、良いとか悪いとか、勝っているとか負けているとか、そのような判断をベースにして動いている面が多いように思われます。 』
それでは駄目なんだ、というのが『老子』の教えのように思われます。
いかなる時にも揺るぎない美しさは、何かを意識したり、何かと比べた上で評価されるといった次元ではない「善」を見分け、自らもそうなるように磨きなさい、それが『道』を身につけるということらしいのです。
( 老子 第二章より )
( 「ちょっぴり老子」(5)より )