2023-07-01から1ヶ月間の記事一覧
『 女子サッカー トップ通過 』 女子サッカーの ワールドカップ 一次リーグの最終戦 スペインに 4-0で快勝し全勝 C組を トップで通過した 決勝トーナメントが 楽しみだ ガンバレ ガンバレ ☆☆☆
『 世界水泳選手権 今日最終日 』 福岡で行われている 世界水泳選手権 今日が最終日 世界のレベルの高さを 見せつけられている感があるが わが日本の選手の健闘も 随所に見られた この後 リレー競技などの決勝がある トップとは やや差が大きいが 自己記録を…
『 日銀 金利政策変更? 』 日本銀行が 長期金利の上限を引き上げた 先進諸国の多くが 金利引き上げに動く中 わが国だけが いつまでも「0金利政策」を 続けられるはずがない 総裁交代により ようやく手直しに踏み出したようだが 会見も含め 私のような素人…
『 大谷サーン 体が心配!! 』 エンゼルスの 大谷翔平選手 投手の方が心配されたが 圧巻の投球で完封 打者としては ダブルヘッダーの次の試合で 2ホームランと ただ ただ 驚くだけだ ただ 2本目のホームランの後の 様子が心配される 無事にシーズンを終え…
『 都市鉱山にも公害問題? 』 わが国の 都市鉱山の埋蔵量は 貴金属や一部の希少金属に限れば 世界有数の資源国に 匹敵するらしい もちろん 採掘技術やコストなど 課題は多いが 国家予算を投入してでも もっと採掘して欲しいと思う ただ 最近のニュースに 屋…
『 この三つの国の百年後の姿を見てみたい 』ブータン国はヒマラヤの小国で、人口は70万人余、一人当りのGDPは日本の一割にも及びません。国土は、インド、中国という面積的にも人口的にも膨大な国家と接しています。その両国は近年目覚ましい経済発展…
『 マイナンバーカード!?!? 』 マイナンバーカード どうも迷走の気配 現状を トラブル続出と考えるのか この程度のミスを 国民が容認しないのが問題なのか 政権は どう考えているのだろう 「丁寧に説明」とか 「健康保険証廃止は予定通り」とか 政府の案…
『 地下駐車場に美術品を保管 』 大阪府所蔵の 美術作品の一部105点が 地下駐車場に保管されている との報道 いずれも彫刻で 評価額は全部で2億円を超えるそうだ 別にどこに保管しても 良いような気もするが 保管の場所も状況も 少々乱暴なようで 「粗大…
今昔物語 巻第九 ご案内 巻第九は 全体の中では 震旦付孝養と 位置づけられています 全部で四十六話が収録されていますが 全部が孝養談というわけではなく 幅広いテーマの物語が収録されています
『 金の釜を掘り当てる ・ 今昔物語 ( 9 - 1 ) 』今は昔、震旦の[ 欠字。「漢」が該当する。]代に、河内(カダイ・河南省の黄河以北の地域。)という所に、郭巨(カクコ・二十四孝の一人。)という人がいた。彼の父はすでに亡くなっており、母は健在であった。…
『 たけのこを求める ・ 今昔物語 ( 9 - 2 ) 』今は昔、 震旦の[ 欠字。「呉」らしい。]の御代、江都(ゴウト・江蘇省の都市)に孟宗(モウソウ・254 年没)という人がいた。彼には父はなく、母だけがいた。孝養の心が深く、老いた母を養っていたが、粗雑にする…
『 木像の母 ・ 今昔物語 ( 9 - 3 ) 』 今は昔、震旦の[ 欠字。「漢」が該当する。]の御代、河内(カダイ・河南省の黄河以北の地域。)に丁蘭(テイラン・前漢の人)と言う人がいた。幼少の頃に、その母は亡くなっていた。十五歳になった時、丁蘭は母の姿を恋し…
『 我が子を殺して継子を守る ・ 今昔物語 ( 9 - 4 ) 』今は昔、震旦の魯洲(ロシュウ・春秋時代の国。孔子の出身地。)に兄弟二人の人がいた。一人は母の子で、一人は父の子である。その父の子は、幼少にして父母共に死んでしまった。そのため、弟の母に弟と共…
『 虎にも慈悲の心 ・ 今昔物語 ( 9 - 5 ) 』今は昔、震旦の会稽洲(カイケイシュウ)という所に、楊威(ヨウイ・伝不詳)という人がいた。幼少の頃に父が亡くなっている。その為、母と共に家にいて、母に誠心誠意孝養を尽くした。楊威は、極めて貧しく、孝養の志が深…
『 母の形見の扇 ・ 今昔物語 ( 9 - 6 ) 』 今は昔、震旦の[ 欠字。地名などと考えられるが不詳。]張敷(チョウフ・女人となっているが、男かも知れない。)という女人がいた。生れて一歳の時に、その母は亡くなった。その後、張敷は成長して、やがて二十歳に…
『 父の後を追う ・ 今昔物語 ( 9 - 7 ) 』今は昔、震旦の会稽州に曹娥(ソウガ)という女人がいた。その父は、管弦を好みそれを楽しむのを日常にしていた。いつも友人に誘われては、外出して遊び回っていた。ある時のこと、曹娥の父は、遊女たちに連れられて…
『 虎の命を守る ・ 今昔物語 ( 9 - 8 ) 』今は昔、震旦の[ 欠字。地名が入るが不詳。]に、欧尚(オウショウ・伝不詳)という人がいた。幼少の時から孝養の心が深く、父母に奉仕すること限りなかった。その父が死んだ後、欧尚は父の墓所に庵を造って住み、朝暮…
『 父を捜すこと七年 ・ 今昔物語 ( 9 - 9 ) 』今は昔、震旦の蜀郡の城都(ジョウト・都)に禽堅(キンケン)という人がいた。その人の父は信(シン)という。県の役人であった。信の妻は、禽堅を懐妊して七か月になる頃、夫の信は、勅命を承(ウケタマワ)って夷域(エビスノ…
『 烏が土塊を運ぶ ・ 今昔物語 ( 9 - 10 ) 』今は昔、震旦の東陽という所に、顔烏(ガンウ・伝不詳)という人がいた。幼い時から孝養の心が深かった。ある時、その父が亡くなった。顔烏は、父の葬儀を行い、墓を築こうとしたが、たった一人で土を背負って運び…
『 母の老いを悲しむ ・ 今昔物語 ( 9 - 11 ) 』今は昔、震旦の宗の御代に、韓の伯瑜(カンノハクユ・伝不詳)という人がいた。まだ幼い時に父が亡くなった。その為、母とともに家にいて、大切に母の世話をしたが、伯瑜に少しでも落ち度がある時には、母は激しく怒…
『 寒い夜に母を思う ・ 今昔物語 ( 9 - 12 ) 』今は昔、震旦の[ 欠字。王朝名が入るが不詳。]の御代に、朱の百年(シュノハクネン・456 年没)という人がいた。幼少の時から孝養の心が深く、たいそう父母を大切にしていた。やがて、父が先に亡くなり、母は一人家…
『 五匹の亀を助ける ・ 今昔物語 ( 9 - 13 ) 』今は昔、天竺に一人の男がいた。財物を買うために、銭五千両を子に持たせて、隣国に行かせた。そこで、その子は銭を受け取って出掛けたが、大きな河のほとりに至った。すると、船に乗っていく人がいる。その子…
『 罪と福との差し引き ・ 今昔物語 ( 9 - 14 ) 』今は昔、震旦の江都(ゴウト)に孫宝(ソンポウ・実在の人物らしい)という人がいた。若くして亡くなったが、その体はまだ温かいまま、四十余日が過ぎた。そして、やがて活(ヨミガエ)り、自ら語った。「私が最初に…
『 因果応報を夢で告げる ・ 今昔物語 ( 9 - 15 ) 』 今は昔、河南(カナン・黄河南部)に元の大宝(ゲンノタイホウ・伝不詳)という人がいた。貞観( 627 - 649 ・唐の太宗の時代。)の間に大理の丞(ダイリノジョウ・警察、裁判を担当する役所の補佐官。)であった。この…
『 親しき人のお告げ ・ 今昔物語 ( 9 - 16 ) 』今は昔、震旦に民部の尚書(ミンブのジョウジョ・戸籍や租税を担当する、民部省の長官。)である、武昌公・載の索冑(サイノサクチュウ・唐の太宗に仕えた。)という人がいた。また、舒州の別駕(ジョシュウのベツガ・長官の補佐…
『 馬になった母 ・ 今昔物語 ( 9 - 17 ) 』今は昔、震旦の随の大業(ダイゴウ・年号。605 - 616 )の時代、落陽(随の都)に一人の男がいた。見知らぬ人がやって来て、馬一頭を与えた。(他の文献では、男は、誰かが馬を持参すると予言していたらしい。)男は…
『 無残な手違い ・ 今昔物語 ( 9 - 18 ) 』今は昔、震旦の貞観( 627 - 649 )の間に、魏王府の長吏(役人の監督、管理役。)として、京兆(都。長安を指す)の人である韋の慶植(イノケイショク・伝不詳。)という人がいた。彼には、一人の女子がいた。とても可愛…
『 羊になった少女 ・ 今昔物語 ( 9 - 19 ) 』今は昔、震旦の、長安の町の風俗で、毎年の行事として、元日以後に互いに飲食の場を設けて交歓する。それを、順繰りに行う。ある時のこと、東の市の筆師である趙士(チョウシ・伝不詳)は、この宴席を設ける番に当り…
『 死して敵を討つ ・ 今昔物語 ( 9 - 20 ) 』今は昔、震旦の周(シュウ・中国の古代王朝。紀元前 1100 頃から紀元前 256 まで続いた。)の時代に、伊尹(イイン・殷の時代に同名の名宰相がいるが、別人らしい。)という大臣がいた。男子が一人いたが、名を伯奇(ハ…
『 殺生の報い ・ 今昔物語 ( 9 - 21 ) 』今は昔、震旦の随の開皇(カイコウ・581 - 600 )の末の頃、代集に姓を王という人がいた。朝廷に仕えて、驃騎将軍(ヒョウキショウグン・大将軍の次の位。)となった。また、荊州の守備に当たった。この人の性質は、本心から狩猟…