2022-08-01から1ヶ月間の記事一覧
『 ゴルバチョフ元大統領死去 』 ゴルバチョフ元大統領が 亡くなったとの報道 かつての東西冷戦を 終結に導いた 指導者の一人である ソ連最後の指導者であるが それは 崩壊を招いた指導者ということになる ロシアなど 旧ソ連諸国における評価は 厳しいものが…
『 心のうちの滝なれや 』 思ひせく 心のうちの 滝なれや 落つとは見れど 音のきこえぬ 作者 三条の町( 巻第十七 雑歌上 NO.930 ) おもひせく こころのうちの たきなれや おつとはみれど おとのきこえぬ* 歌意は、「 つのる思いがせき止められてい…
『 複雑な進路 』 台風11号は 「非常に強い」状態にまで発達した 依然 西の方向に進んでいるが さらに発達し 沖縄近辺に達した後は かなり複雑な動きが 予想されている さらに 大雨となれば 台風本体とは遠く離れた場所でも 甚大な被害をもたらす可能性が…
『 台風11号発生 』 28日午後3時 台風11号が発生した 発生場所は 南鳥島近海ということだ 本州からは遠く離れており 突然生まれたわけでもないが わが国の領海内や その近くで発生する例が 増えているような気がする 台風が西に進むというのも そう多…
『 大谷サーン 11勝目 』 エンゼルスの大谷選手 11勝目をあげた それにしても なかなか得点が入りませんなぁ ベーブ・ルースが 引き合いに出されるのも 時代といい 野球のレベルといい かなり異質だと思う ただ 話題性からいえば ベーブ・ルース以上の …
『 いつの日にか 実現するのだろうか 』 国連本部で開催中の 核拡散防止条約再検討会議は 最終文書を採択できずに 決裂した 国連の機能硬直は 今回に限ったことではないが やはり 大胆な改革が 必要ではないだろうか もっとも 今回の最終文書が採択されたと…
『 地球の息吹き? 人間のいたずら? 』 今日は 東京都内でも 豪雨があったとのニュース 中国は 大変な猛暑が続いているらしい ヨーロッパでは 雨が降らず 山火事も多い アメリカでは 驚くような高温が伝えられていた これらの 異常と思われる気象は 悠々た…
『 真剣な討議を 』 原発の再稼働に加え 新設も検討と 首相が発言 エネルギー問題は 単にロシアの問題だけでなく 中長期的に 重要な位置を占め続けるだろう エネルギー弱小国と 自認しているわが国だが 周囲に広がる膨大な 海洋資源を考えると 原発無しでも …
『 せめて、二人の間の熱を均一化するものを見つけておく必要がありそうです。 』わずかな気温の変化に、温かいとか寒いとか言っている私たちですが、それでもまだ許容限度は大きいようで、体温となれば、そうはいきません。ものの3℃も高くなると、青息吐息…
『 大谷サーン どうなる? 』 メジャーリーグ エンゼルスが 球団売却を検討 とのニュース どうやら ほぼ確定らしく 大谷選手の 来シーズンの動向が注目される トレードになるのか 残留になるのか 新しオーナーの意向次第だが むしろ 大谷選手の選択肢が 増え…
『 大使館再開を検討 ウクライナ 』 ロシアのウクライナ侵攻を受けて わが国のウクライナ大使館は ウクライナからポーランドに退避しているが 再開に向けて 安全を確認するため 松田ウクライナ大使が キーウに入ったとの報道 侵攻から6か月経っても 解決の…
今昔物語 巻第八(欠巻) 巻第八は 震旦付の一部を構成するもので 霊験談が予定されていたと思われます。 ただ、全話が欠けています。おそらく、当初から欠けていたと考えられています。
『 東北に初の優勝旗 』 夏の高校野球は 仙台育英に栄冠が輝いた 東北勢初の優勝で 優勝旗が白河の関を超えることになった 高校野球の地域差は 小さくなったとの実感があり 大リーグで活躍している 東北の高校出身選手などを見ても 成るべきして成った 優勝…
『 首相もコロナに 』 岸田首相も コロナに感染したとの報道 あれだけ激しく行動なさると 発症の危険も高いと考えるか おそろく 万全の防止対策を なさっていたはずだが それでも 罹患するとなれば ウイズコロナに より舵を切って もっと予算を投入するか よ…
『 軽く見過ぎるのも問題 』 コロナ新規感染者が 減少の兆しを見せない 世界で最大の発症国となれば これまでの対策を繰り返すより 経済優先で ウイズコロナのあり方を考えるべきだろう ただ 五輪汚職だ 旧統一教会だなどと こちらも捨ててはおけないが コロ…
今昔物語 巻第七 ご案内 本巻は 全体の位置付けとしては 震旦付仏法 になります。 般若経や法華経などを中心とした いわゆる 経典霊験譚が中心になっています。 なお、全部で四十八話と番号付けされていますが、第三十三話から第四十話までは 欠話になってい…
『 大般若経の誕生 ・ 今昔物語 ( 7 - 1 ) 』 今は昔、震旦(シンダン・中国の古名)の唐の玄宗(ゲンソウ・第六代皇帝。762年没。)の御代に、玄奘三蔵(ゲンジョウサンゾウ・よく知られている三蔵法師のこと。664年没。)は大般若経を翻訳なさった。玉花寺(ギョクカジ・…
『 写経の功徳 ・ 今昔物語 ( 7 - 2 ) 』今は昔、震旦の唐の高宗(第三代皇帝。683年没。)の御代、乾封元年( 666 ) に一人の書生(ショショウ・科挙の試験を受けるために学んでいる者。)がいた。その書生は、重い病にかかり急死したが、一日二夜を経て生き返っ…
『 神母も天上界へ ・ 今昔物語 ( 7 - 3 ) 』今は昔、震旦の預州(予州に同じ。河南省の辺り。)に一人の老母がいた。若い時から邪見(ジャケン・因果の道理を無視すること。よこしまな見方。)が深くして、神道(ジンドウ・鬼神を祀る俗信仰。)に仕えて三宝(サン…
『 牛が残した善根 ・ 今昔物語 ( 7 - 4 ) 』今は昔、震旦の都に一人の僧がいた。名を僧智(ソウチ・伝不詳)という。その母は、香炉を呑むという夢を見た後に、懐妊して僧智を生んだという。生まれた最初に、大般若経の名を唱えた。人々はそれを聞いて、怪しく…
『 修業のあり方 ・ 今昔物語 ( 7 - 5 ) 』今は昔、震旦の幷州(ヘイシュウ・今の山西省)に一人の僧がいた。名を道俊(唐の時代の僧)という。出家して後、一生の間、念仏三昧(ネンブツザンマイ・仏の相好を一心に観じること。)を修業して、極楽に往生することを願っ…
『 仏教を広める ・ 今昔物語 ( 7 - 6 ) 』今は昔、震旦に一人の僧がいた。名を霊運(リョウウン・伝不詳)という。もとは襄州(ジョウシュウ・湖北省の一部)の人である。聖跡を尋ねて巡礼するために、南海の浜を越えて、天竺に渡った。天竺での名は、般若提婆(ハンニャタ…
『 天人の守護 ・ 今昔物語 ( 7 - 7 ) 』今は昔、震旦の[ 欠字あるも未詳。]州にある山寺があった。そこに、一人の比丘(ビク・僧)が住んでいた。大品般若経(ダイホンハンニャキョウ・鳩摩羅什の訳したもの。)を読誦して、長年経った。その間、常に夜になると、天…
『 偽りの書写 ・ 今昔物語 ( 7 - 8 ) 』今は昔、震旦の[ 欠字あるらしいが不詳。]州の天水郡に一人の人がいた。名を張志達という。この人、もともと書物にふけって、道士(ドウジ・道教の僧)の法文を誉めてその教えを信じた。まったく仏法のことは知らな…
『 十方浄土に生まれる ・ 今昔物語 ( 7 - 9 ) 』今は昔、震旦のリ州(河南省の一部)に宝室寺(ホウシツジ・伝未詳)という寺があった。その寺に一人の僧がいた。名を法蔵(593年に寺を建てたという記録があるらしい。)という。武徳二年( 619 ) という年の閏三…
『 僧と鴿との契り ・ 今昔物語 ( 7 - 10 ) 』今は昔、震旦の幷州(ヘイシュゥ・今の山西省)に一つの寺があった。名を石壁寺(シャクビャクジ・石壁山玄中寺とすれば、浄土教の拠点として栄えた寺院。)という。その寺に、一人の老僧が住んでいた。若い時から三業(サン…
『 仁王般若経の験力 ・ 今昔物語 ( 7 - 11 ) 』今は昔、震旦の唐の代宗皇帝(779年没)の御代に、永泰元年 ( 765 ) という年の秋、天下に雨が降らず、諸々の草木はみな枯れ果てて、大臣・百官をはじめ人民みな嘆き悲しむこと限りなかった。そこで、代宗皇帝…
『 新約も旧訳も ・ 今昔物語 ( 7 - 12 ) 』今は昔、震旦の唐の徳宗皇帝(805年没)の御代、貞観十九年(正しくは貞元。803 年 )という年、一人の僧がいた。その名前も住所も分からない。その僧が、大山府君(タイサンブクン・道教では泰山府君。生死と福録を司る…
『 青雀の恩返し ・ 今昔物語 ( 7 - 13 ) 』今は昔、震旦の[ 欠字 ]代、武当山(ブトウサン・湖北省にあり、修行の山らしい。)という所に恵表比丘(エヒョウビク・伝不詳。比丘は僧とほぼ同意。)という比丘が住んでいた。さらに深く仏道を求めるために、建元三年 …
『 鳴り響く唇と舌 ・ 今昔物語 ( 7 - 14 ) 』今は昔、震旦の斉の武成皇帝(569年没)の御代、幷州(ヘイシュウ)の看山(カンザン・未詳)のあたりで、ある人が土地を掘っていたが、ある所の土の色が黄白(オウビャク)になっているのに気づいた。不思議に思ってよく調…