雅工房 『 日々これ好日 』

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2019-05-01から1ヶ月間の記事一覧

悠々と流れている

『 悠々と流れている 』 わが家の小さな庭は 春の球根たちの花が すっかり終わり 今は ユリがあちらこちらに姿を見せている アマリリスも 幾つかが 蕾をふくらませている 世間では 哀しいニュースや嫌なニュースが続くが 球根たちは 悠々と それでもしっかり…

天の香具山

春過ぎて 夏来にけらし 白妙の 衣干すてふ 天の香具山 作者 持統天皇御歌 ( No.175 巻第三 夏歌 ) はるすぎて なつきにけらし しろたへの ころもほすてふ あまのかぐやま * 作者は、第四十一代天皇。( 645-702 )享年五十八歳。 * 歌意は、「 春が…

風は気まぐれ

『 風は気まぐれ 』 「風は気まぐれ」 首相の 談話の中でのこの一言に 様々な反応 その反応も 立場立場で 反応の仕方がこれほど違うのかと 可笑しくもあり 勉強になる 同じ言葉でも 話す人 反応する人により なるほど これほど違うのだなァ ☆☆☆

小さな小さな物語 第二十部  表紙

小さな小さな物語 第二十部 表紙 No.1141 から No.1200 までを収録しています

小さな小さな物語  目次

小さな小さな物語 目次 No.1141 大きな力に抱かれて 1142 満ちても欠けても月は月 1143 一緒になるのも別れるのも難しい 1144 残された日々 1145 貿易戦争 1146 拒絶反応 1147 その間にあるもの 1148 悪意との戦い 11…

大きな力に抱かれて ・ 小さな小さな物語 ( 1141 )

『 ふ化をして海へ入ったアカウミガメはどこへ行くのでしょうか。 子ガメは中央~東部太平洋へと旅立ち、はるか1万キロ先のメキシコ沿岸にもたどり着くものもいます。単独で太平洋を横断しますので、この旅は親や仲間から学習するものではなく、本能的に行う…

満ちても欠けても月は月 ・ 小さな小さな物語 ( 1142 )

一昨日、11月23日夕べは満月でしたが、報道などによりますと、平安時代、藤原道長が、『 この世をば わが世とぞ思ふ 望月の 欠けたることも なしと思へば 』と、わが世の春を歌ったのは、ちょうど一千年前の満月を愛でて詠んだものなのだそうです。 一千…

一緒になるのも別れるのも難しい ・ 小さな小さな物語 ( 1143 )

つくづく感じさせられます。「一緒になるのも別れるのも難しい」と。 日産自動車の事件は、経営トップの横暴や使い込みといった単純な事件で終わりそうでない様相を呈してきました。 事の真相は、今のところ現社長サイドの情報が中心になっていますので、す…

残された日々 ・ 小さな小さな物語 ( 1144 )

早いもので、はや十二月に入りました。 毎年のように感じ、当ブログにも何回か書いたような記憶がありますが、十二月への月替わりは、他の月とは少し違うような気がします。もちろん、十二月から一月へと移るのは、気持ちの変化としてはさらに大きいように思…

貿易戦争 ・ 小さな小さな物語 ( 1145 )

米中の激しい貿易交渉は、とりあえず三か月ばかり休戦ということになったようです。 わが国をはじめ、多くの国は、ほっと一息ということではないでしょうか。 「貿易戦争」などと大げさなテーマを掲げて見ましたが、私が特別な知識を持っているわけではなく…

拒絶反応 ・ 小さな小さな物語 ( 1146 )

東京の山手線に新しく出来る駅名が話題になっています。 「高輪ゲートウェイ」というのが、JR東日本が発表したその駅名ですが、賛否両論、というよりも否定的な意見が高まっているようです。 その理由はいくつかあるようですが、その一つは、新駅名は公募…

その間にあるもの ・ 小さな小さな物語 ( 1147 )

外国人労働者の受け入れを拡大する改正入管法は、大荒れの末、八日の午前四時過ぎに成立しました。 この法案についての是非は、本稿のテーマではありませんので割愛させていただきますが、どちらが比重が大きいかはともかく、最終的には移民政策をどうするか…

悪意との戦い ・ 小さな小さな物語 ( 1148 )

『 人生は他人の悪意との戦いだ 』 これは、ある哲学者の言葉らしいのですが、残念ながら出典を承知しておりません。 ただ、この種の言葉は、大学者の言葉を借りるまでもなく、古来同じような言葉や考え方は数多く伝えられています。 性善説とか性悪説となれ…

誤差の範囲 ・ 小さな小さな物語 ( 1149 )

あおり運転に関する注目の裁判がありました。 この裁判については、当初から、「危険運転致死傷罪」の適用が可能かどうかという点が、専門家ばかりでなく、一般人からも様々な意見が出されていました。 「加害者が車を運転していない状態の時の事故について…

危険がいっぱい ・ 小さな小さな物語 ( 1150 )

北海道札幌市の爆発事故の報道されている映像は、実に凄まじいものです。 インタビューを受けた人の中には、「ミサイルが着弾したのかと思った」と答えている人がいました。ミサイルが着弾したのを経験したことがある人は少ないと思うのですが、事故現場だけ…

彼は何を見ているのだろう ・ 小さな小さな物語 ( 1151 )

当地は、ノラネコの保護に手厚い地域で、市の支援もありボランティアの方々が様々な活動をしているようです。 わが家に出入りしていたノラネコのうち、まだ小さい時からやって来ていたクロネコ君は地域ネコと認定(?)されたのを機に、食事と寝床の世話をさ…

「平和」を叫ぶのは簡単だが ・ 小さな小さな物語 ( 1152 )

天皇として最後の誕生日の会見に、大変な感銘を受けました。 その内容について云々することは、あまりにも畏れ多いことではありますが、多くのテーマについて懇切丁寧に述べておられ、しかも、時には声を詰まらせられて、感情を抑えきれないようなお姿には、…

正当な評価を ・ 小さな小さな物語 ( 1153 )

今年も残り少なくなってきました。 すでに、学校はほぼすべてが冬休みに入っているでしょうし、会社などに勤務の方も、流通関係や保安などにあたられる業務の方以外は、今日あたりが仕事納めではないでしょうか。 年の瀬といっても、旅行や帰省を計画してい…

変わるもの変わらないもの ・ 小さな小さな物語 ( 1154 )

毎年言っているような気がするのですが、早いもので、今年も終わろうとしています。 この一年に起こった出来事については、テレビ各局が詳しく教えてくれています。振り返って見てみれば、「とても信じられない」とか、「よくも堪えられたものだ」とか、「今…

一年の計 ・ 小さな小さな物語 ( 1155 )

「一年の計は元旦にあり」 言い古された言葉ですが、それでもやはり、お正月は将来を見つめてみようという思いを抱かせてくれます。私の場合、個人的な理由もあって、一月三日という日に、「一年の計」というほど大したものではないのですが、幾つかのことに…

許容範囲 ・ 小さな小さな物語 ( 1156 )

今年の箱根駅伝は、東海大の総合初優勝で幕を閉じました。 最終結果は、優勝の東海大と二位の青学大との差は3分41秒あり、大差と表現できるような快勝に見えます。しかし、往路優勝は東洋大であり、復路優勝は青学大であることを考えれば、大接戦であった…

日本の真ん中 ・ 小さな小さな物語 ( 1157 )

たまたまですが、「日本の真ん中は我が町だ」といった記事を見る機会がありました。 兵庫県に住んでいる私などは、まず「子午線」の存在が意識され、わが国の標準時の基線となっている東経135度線が通っている「明石市」が浮かびます。 もっとも、東経1…

全力疾走 ・ 小さな小さな物語 ( 1158 )

西宮神社(兵庫県)で行われている、恒例の十日えびすの参拝一番乗りを競う「開門神事 福男選び」は、今年は広島県福山市の消防士の方が参道をトップで駆け抜け見事「一番福」を獲得しました。 狭い参道を大勢の人が駆け抜ける様子は、雄々しい光景ともいえ…

清廉潔白 ・ 小さな小さな物語 ( 1159 )

「清廉潔白」を辞書で調べてみますと、「心が清く、私利私欲をもたないこと」とありました。 「清廉」の意味が「心が清くて私欲のないこと」であり、「潔白」が「①清潔で純白にこと。②いさぎよくこころのけがれていないこと。」とありますから、この二つを加…

今を生きる ・ 小さな小さな物語 ( 1160 )

今勉強している「今昔物語」の中に、次のような一文がありました。 『 至り難くして 出で易きは 人の道なり。 入り易くして 出で難きは 三途なり。 』 ある聖人が、殺生を繰り返している男を諭す部分に登場してくる一文です。 「今昔物語」は、そのベースに…

小さな小さな物語  目次

小さな小さな物語 目次 No.1161 金星と木星 1162 進化の途上 1163 設計図を描く 1164 二月という月 1165 統計への信頼 1166 適材適所 1167 やりきれない 1168 回復を祈る 1169 揚げ足と言葉尻 1170 琵琶湖のオオ…

金星と木星 ・ 小さな小さな物語 ( 1161 )

明け方、東南方向の空に金星が美しく輝いています。そして、そのすぐ横に木星が並んでいます。 この時期、金星は明けの明星と呼ばれる位置で私たちを楽しませてくれていますが、木星も似た方向にあって、しだいにその間隔を狭めてきていましたが、昨日あたり…

進化の途上 ・ 小さな小さな物語 ( 1162 )

今、テレビで動物園を紹介する番組を見ています。 そう言えば、この前動物園に行ったのはいつのことだったのか、思い出せないほど以前のことになってしまいました。間近に実物を見る迫力には及ばないとしても、テレビ番組では、多くの種類、珍しい種、そして…

設計図を描く ・ 小さな小さな物語 ( 1163 )

人気グループ「嵐」の活動休止宣言は、芸能ニュースの枠を遥かに超えて、ちょっとした社会現象の様相を呈しています。 テレビではニュース速報として報じられ、新聞は一般紙でも大きく取り扱われました。 エンターテイメントとしての評価や今度の宣言の意味…

二月という月 ・ 小さな小さな物語 ( 1164 )

今年も、早くも二月を迎えました。 「平成最後の二月」というほど、はしゃぐつもりはありませんが、私は常々二月は少し変わった月のように感じています。 その一番の理由は、一年十二か月のうち唯一二十八日と日数が少なく、しかも通常は四年に一度おまけの…