2018-01-01から1年間の記事一覧
『 穏やかに 』 年越し蕎麦も 頂きました やり残した課題が ないわけではないが 今しなければならないことは 特にない あとは 紅白歌合戦を見て 除夜の鐘もテレビで聞いて 煩悩を すべて消し去ることは難しいとしても 穏やかに 平成三十年という年が 過ぎ去…
『 新人賞に演歌歌手 』 年の瀬の恒例行事の一つ 日本レコード大賞新人賞に 演歌歌手が選ばれた 最近の音楽状況からは 意外な選出の観がある さて 年号も変わることでもあり 音楽業界に 変化がみられるのか 否か ☆☆☆
『 ふるさとへ 』 新幹線も飛行機も高速道路も ラッシュ始まる 核家族などという言葉は 死語になりかけているが 今もなお ふるさとへ向かう人が多いのが なんだか嬉しい たとえ隣町程度の距離だとしても 久しぶりのふるさとは 何物にも代えがたい 暖かさがあ…
麗しの枕草子物語 臨時の祭りのすばらしさ 何と申しましても、臨時の祭りほどすばらしいものはございません。 春の石清水臨時祭、秋の賀茂臨時祭、どちらもすばらしいものなのですよ。 祭りの当日に先立って、清涼殿東庭で行われる試楽も本祭りに劣らないほ…
『 寒波襲来 』 全国的に 寒波襲来 当地も 雪の予報が出ていたが 今のところはまだ降っていない テレビの映像には 金閣寺の美しい雪景色が報じられていたが 広い地域で 大雪となっており とても喜んではいられない 年末の帰省ラッシュが すでに始まっている…
『 渋滞予報士 』 渋滞予報士 という肩書を持つ人がいらっしゃる 国家資格ではないらしいが 西日本高速道路には5人いらっしゃる いよいよ年末年始の渋滞が始まり 出番となる 明日からしばらく 全国的に 天候が荒れそう 渋滞に荒天 車で移動される方は くれ…
『 微妙な問題 』 国際捕鯨委員会(IWC)から脱退へ 鯨を食用にするのは わが国には長い歴史がある 捕鯨はわが国の文化だ という声もある 牛は殺してもいいが鯨を殺すのはいけないのか という声もある 同時に 鯨を商業利用している国は 世界の中では少数…
ゆかん人 来ん人しのべ 春霞 たつたの山の 初桜花 作者 中納言家持 ( No.85 巻第一 春歌上 ) ゆかんひと こんひとしのべ はるがすみ たつたのやまの はつざくらばな * 作者の大伴家持は、万葉集を代表する歌人の一人である。(718~785)享年六十八…
『 荒れ気味の年の瀬 』 荒れ気味の年の瀬 日産自動車の事件は 複雑さを増している 近隣国とは どうも嫌な雰囲気 株式市場は大荒れ 今回は アメリカ発の観があるが 米中の軋轢は 解決の見通し立たず 米政権も 混乱しているように見えるが これは大分慣れてき…
『 大熱戦続く 』 フィギュアスケート全日本選手権 女子は 大熱戦の結果 坂本花織選手が新チャンピオンに 点数の解説を聞くと 紙一重の厳しさが伝わってくる ロシアの国内大会では ジュニアの選手が優勝しており しかも四回転を飛んでいる 国際大会も大熱戦…
『 一つの時代 』 天皇陛下の会見 感慨ひとしお お言葉の一つ一つが 時代の一コマ一コマのように・・・ 平成という 一つの時代が 過ぎ去ろうとしている ☆☆☆
『 ゆず湯に入って 』 温かな冬至 当地は 朝からしとしと 優しい雨が降ったり止んだり 暖かくても 冬至は冬至 ゆず湯に入って 年賀状を書いて 年の瀬の足音が 近づいてくるような・・・ ☆☆☆
『 どんでん返し 』 日産自動車を巡る事件 前会長が保釈と報道されていたが 再逮捕となった どんでん返しに 驚いたが 同様の容疑で拘留を続けるより ずっと分かりやすい ただ 国際的にも注目されている事件だけに 明快な捜査と 公平な裁判を期待したい ☆☆☆
『 平成最後の・・・ 』 「平成最後の ✖✖✖ 」という言葉を よく見るようになってきた 元号変更には まだ大分日数があるが 年の瀬ということで 年次行事が 例年以上に感慨があるようだ そこで 自分にとっては? と考えてみると・・・ 見当たらず せめて とば…
『 切ない恋が渦巻く初春でございます。 』 姫さまは、 「 知られじな 思ひ乱れて 夕煙 なびきもやらぬ 下の心は 」 と、ご返歌されたようです。 御所さまのお心に従わず思い悩んでいるあたしの心に、お気づきにならないのですね、とのご返事なのでしょうが…
『 パンジーに決めまた 』 花壇の一画が空いていて 年内に何か植える計画をしていた パンジーにするか ビオラにするか スミレにするか さんざん迷う 家人曰く 「どれでもあまり変わらないと思う」 いえいえ ここは 迷うところ 結局 バンジーに決めました ☆☆☆
『 100兆円 』 来年度予算案 一般会計総額が100兆円を超えるとか 税収も バブル期を超える見込み それでも 国家会計の健全化への道筋は 全く見えない状態 少子高齢化など 対応困難な理由があるとしても 何とか手段を 見つけ出してほしいものだ ☆☆☆
今昔物語 巻十三 ご案内 巻十三は、全体の中の位置付けとしては、本朝付仏法にあたります。 主として法華経霊験譚といった内容で、全部で四十四話が掲載されています。 宗教として、あるいは現代の倫理などにはあまり拘らず、読み物として楽しみたいと思いま…
大峰山中の聖人 ・ 今昔物語 ( 13 - 1 ) 今は昔、 仏の道を修行して歩く僧がいた。名を義睿(ギエイ・出自不詳。薬師寺の僧に同名の人物がいるが別人らしい。)という。 諸々の山を廻り、海を渡り、諸国に行ってあちらこちらの霊場に参って、修行を積んでいた…
比良山の仙人 ・ 今昔物語 ( 13 - 2 ) 今は昔、 葛川という所に籠って修行する僧がいた。 穀物を断って山菜を食って、何か月も熱心に修行をしていたが、ある時、夢の中に気高い僧が現れて、「比良山の峰に仙人がおり、法華経を読誦している。お前は速やかに…
仙人となる ・ 今昔物語 ( 13 - 3 ) 今は昔、 陽勝(ヨウジョウ)という人がいた。能登国の人である。 俗称は紀氏。年十一歳にしてはじめて比叡山に登り、西塔の勝蓮花院(ショウレンゲイン)の空日律師(クウニチリッシ・出自等不詳)という人を師として、天台の教えを学び、…
愛欲に勝てず ・ 今昔物語 ( 13 - 4 ) 今は昔、 下野(シモツケ)の国に一人の僧がいた。名を法空(ホウクウ・出自等不詳)という。法隆寺に住んで顕教・密教の法文を学んでいた。また、法華経を受持(ジュジ・教えや戒律を受けてそれを守ること。)して、日ごとに三…
聖人の生き様 ・ 今昔物語 ( 13 - 5 ) 今は昔、 摂津国に慶日(キョウニチ・出自等不詳)という僧がいた。幼くして比叡山に登って出家し、顕教・密教の法文を学びいずれも十分習得し、外典(ゲデン・内典に対する語で、仏教経典以外の典籍。主に道教、儒教の書籍を…
閻魔王庁より蘇る ・ 今昔物語 ( 13 - 6 ) 今は昔、 摂津国の豊島郡(テシマノコオリ・大阪と兵庫の境辺り)に多々院(タダノイン)という所がある。その所に一人の僧が住んでいた。その僧は山林に入って仏道を修行していた。また、法華経を長年にわたり日夜読誦してい…
写経の功徳 ・ 今昔物語 ( 13 - 7 ) 今は昔、 比叡山の西塔に道栄(ドウエイ・出自等不詳)という僧が住んでいた。もとは、近江国[ 欠字あるも、不詳 ]の郡の人である。 幼くして比叡山に登り、出家して法華経を受持し日夜読誦して、十二年間を修行期間として…
怒りの心を諫める ・ 今昔物語 ( 13 - 8 ) 今は昔、 法性寺の尊勝院(京都にあった)の供僧(グソウ・供奉僧の略。供養や法会の寺務をする僧。)をしている道乗(ドウジョウ・出自等不詳)という僧がいた。比叡山の西塔の正算僧都(ショウザンソウツズ・のちに第十一代法…
舞い上がる経典 ・ 今昔物語 ( 13 - 9 ) 今は昔、 理満(リマン・出自等不詳)という法華の持者がいた。河内の国の人である。吉野山の日蔵(ニチゾウ・金峯山椿山寺の僧。一度死んでから蘇生したという伝説がある。)の弟子である。 仏道心を起こした初めの頃に、…
髑髏となるも経を誦す ・ 今昔物語 ( 13 - 10 ) 今は昔、 春朝(シュンチョウ・出自等不詳)という持経者がいた。日夜に法華経を読誦して、住処を定めずあちらこちらと流浪して、ひたすら法華経を読誦していた。 人を哀れむ心が深く、人が苦しむところを見ると自分…
願を果たす ・ 今昔物語 ( 13 - 11 ) 今は昔、 一叡(イチエイ・出自不詳)という持経者(ジキョウシャ・常に経典を所持し読誦信奉する者。特に法華経の信奉者を指す。)がいた。幼い時から、法華経を受持し、日夜に読誦して長年を経た。 そうした時、一叡は帰依する…
修行が無となる ・ 今昔物語 ( 13 - 12 ) 今は昔、 京の東山に長楽寺という寺があった。 そこに仏道修行をする僧がいた。花を摘んで仏に奉るために、山深く入って、峰々谷々を歩くうちに、日が暮れてしまった。そこで、とある樹木の下で野宿することにした。…