雅工房 『 日々これ好日 』

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2017-04-01から1ヶ月間の記事一覧

人の心は様々

麗しの枕草子物語 人の心は様々 人の心は様々だと、本当に思います。 「雨がひどく降っている時に訪ねて来た殿方にはねぇ、やはり心が惹かれるわ。幾日も便りがなくて、怨めしい想いをしても、あんなにびしょ濡れになってやってくれば、怨みごとも消えてしま…

小さな小さな物語 第十六部  表紙

小さな小さな物語 第十六部 表紙 No.901 から No.960 まで収録しています

小さな小さな物語  目次

小さな小さな物語 目次 No.901 秋に秋添う 902 165キロ 903 成功と失敗の分かれ目 904 限り無し 905 話し言葉と書き言葉 906 季節限定 907 商品に手を出すな 908 波乱の年 909 時間と付き合う 910 トランプの時代 91…

秋に秋添う ・ 小さな小さな物語 ( 901 )

我が家の小さな庭の一画は、今、酔芙蓉がたくさんの花を付けています。朝は真っ白の花が、昼頃からはピンクになり、翌日には花を閉じて赤くなっています。そうなれば、ほとんどが一、二日で落ちてしまいます。花を開かせているのは一日だけで、これでもかと…

165キロ ・ 小さな小さな物語 ( 902 )

プロ野球パリーグのクライマックスシリーズは日本ハムファイターズが勝利して、すでに進出を決めている広島東洋カープと日本シリーズを戦うことが決まりました。 今年のシーズンは、パリーグは、ぶっちぎりで首位を走っていたソフトバンクを日本ハムが逆転し…

成功と失敗の分かれ目 ・ 小さな小さな物語 ( 903 )

成功と失敗には、分かれ目があると思うのですが、それはどのような姿をしているのでしょうか。 成功は、時には「功成り名を遂げる」という状況を生み出し、失敗は、時には、「尾羽うち枯らす」といった惨憺たる姿に陥ることもあります。 例えば、同時に出発…

限り無し ・ 小さな小さな物語 ( 904 )

当ブログで、『今昔物語拾い読み』という作品を連載させていただいております。 この作品を書き始めた切っ掛けは、いわゆる「研究目的」ではなく、単純に自分自身が読んでみたい思ったことからです。しかし、この今昔物語集には、千百話に及ぶ物語が収められ…

話し言葉と書き言葉 ・ 小さな小さな物語 ( 905 )

かつては、話す時の言葉と書く時の言葉は、相当違っていたようです。 江戸時代以前、それも、私たちが古典として見る機会が比較的多い平安時代前後の言葉は、ほぼすべてが書かれた言葉、つまり「書き言葉」であって、残念ながら、当時の人たちが生き生きと話…

季節限定 ・ 小さな小さな物語 ( 906 )

「季節限定」という言葉は、よく目にする言葉といえるでしょう。 言葉の意味をつきつめて考えた場合、今一つうまく説明出来ない言葉のような気がします。鮮やかな変化を見せる四季を持っている私たちの場合、季節という言葉には、「春・夏・秋・冬」という四…

商品に手を出すな ・ 小さな小さな物語 ( 907 )

警察官が拳銃で同僚や市民をおどしたという事件を聞いたことが何度かあります。必要性があって用いたものではなく、面白半分であったようなことも伝えられていましたが、もっての外だと思われます。また、届けられた拾得物をくすねたらしいという事件もニュ…

波乱の年 ・ 小さな小さな物語 ( 908 )

今年は、どうやら波乱の年のようです。 今年といっても、十一月になったばかりですから、まだかなりの日数を残しているのですが、幾つかの国の政治的な混乱は、相当なものと思われます。 その発端ともいえるのは、イギリスの国民投票においてEU脱退賛成と…

時間と付き合う ・ 小さな小さな物語 ( 909 )

アメリカの大統領選挙は大変な混戦となっているようです。 一時は勝負あったかのように見えた時期もありましたが、FBI長官の発言から再び接戦となってきたのですが、ここに来て、訴追にあたらない旨の発言があったので、これがどの程度影響するのが興味深…

トランプの時代 ・ 小さな小さな物語 ( 910 )

アメリカの大統領選挙は、大方の予想に反しトランプ氏が勝利しました。 選挙中は、わが国の選挙では致命的と思われるようなスキャンダルが明るみに出たり、そこまで言っていいのか、と思われるような暴言を再三どころが四六時中振りまきながら、根強い支持層…

ポピュリズム ・ 小さな小さな物語 ( 911 )

『イギリスのEUからの離脱を問う国民投票に続いて、アメリカの大統領選挙もポピュリズムに屈した。自由民主主義の危機である』といった記事を、再三目にしました。 アメリカ大統領選挙におけるトランプ氏の勝利がよほど意外だったのでしょうが、誰が決めた…

スーパームーン ・ 小さな小さな物語 ( 912 )

今月の十四日の夜は、月が一年で最も地球に近づき満月が大きく見える「スーパームーン」でした。 残念ながら、私の住居地は雨模様で、その片鱗さえ見ることが出来ませんでしたが、翌日の「十六夜の月」はとても美しく見ることが出来ました。 報道によれば、…

社会秩序の再構築 ・ 小さな小さな物語 ( 913 )

アメリカの大統領選挙は、多くの予想に反してトランプ氏が勝利しましたが、その余韻といいますか、余震のような物がまだ続いているようです。 アメリカ国内では、トランプ氏の大統領就任に反対するデモが数多く行われているようですが、選挙だけで決着できな…

天災は待ってくれない ・ 小さな小さな物語 ( 914 )

二十二日早朝、東北地方で大地震が発生しました。 震源地は福島県沖約70km、深さ約30km、マグニチュード7.4、震度は最大で5弱、震度1は北海道から中国地方まで広がっているようです。さらに、青森県から房総半島まで、伊豆諸島などにも津波警報・注…

自然に寄り添う ・ 小さな小さな物語 ( 915 )

東京では、11月の降雪ということが話題になっています。何でも54年ぶりということですが、1962年(昭和37年)の場合は、雪は降ったのですが積もらなかったそうで、東京都心での積雪となれば、1875年(明治8年)の統計開始以来初めて、という…

お手頃価格 ・ 小さな小さな物語 ( 916 )

「お手頃価格」って、どの程度のものを指すのでしょうか。 激安価格や、特別割引というほど値引きされているわけではないけれど、通常の価格よりも少しは廉価であったり、性能が良かったり、といった程度の期待を描いてしまう不思議な力を持っているように思…

正常な判断 ・ 小さな小さな物語 ( 917 )

覚せい剤使用の疑いで、有名人が逮捕されたというニュースがテレビを賑わせています。 今回の件は、いわゆる大物とされている人物であり、再犯であることも関係してか、微に入り細に入っての報道ぶりをどう受け取ればよいのかと考えながらも、結構引き込まれ…

忘れ物 ・ 小さな小さな物語 ( 918 )

「師走(シワス)」という言葉は、まだ死語にはなっていないと思われます。 「睦月、如月・・・」と続く、各月の異称は、日常生活で頻繁に使われるわけではないのでしょうが、いずれもまだ折々に活躍している言葉のように思われます。その中でも、むしろ「師走…

命の重さ ・ 小さな小さな物語 ( 919 )

大分県で行方不明になっていた幼い女の子が無事発見されたというニュースがありました。 五日の午後、母親らが農作業中に、ほんのわずかな時間目を放しているうちに二歳の女の子の姿が見えなくなったもので、懸命の捜索にもかかわらず発見できず、その日の捜…

初心忘るべからず ・ 小さな小さな物語 ( 920 )

遂に、韓国では大統領の弾劾案が可決されました。 弾劾案が可決される為には、国会において、三百人の議員の三分の二以上の賛成が必要で、弾劾案を提出した野党議員だけでは数は足らず、大統領の基盤である与党議員から二十八人以上の賛成が必要とされ、成立…

小さな小さな物語  目次

小さな小さな物語 目次 No.921 信頼関係 922 暴力は犯罪 923 ロス症候群 924 目には目を 925 除夜の鐘 926 新春となりましたが 927 走り続ける 928 七草粥 929 ローマは一日にして成らず 930 変化の向こう 931 雪と戦う…

信頼関係 ・ 小さな小さな物語 ( 921 )

ロシアのプーチン大統領の来日が大きなニュースになっています。 プーチン大統領といえば、何かと話題の多い人物ですが、話題といっても、テレビのワイドショーだけで騒がれるものとはスケールが違うのは当然ですが、硬軟織り交ぜて、というよりは、硬々折り…

暴力は犯罪 ・ 小さな小さな物語 ( 922 )

例えば、五歳前後のいたずら坊主が、スーパーマーケットの商品を乱暴に掻き混ぜた場合、いたずらを咎めてその手を激しくたたいた場合、これは、暴力なのでしょうか、教育的指導なのでしょうか。 また、もしそれが暴力行為に当たるとした場合、そのいたずら坊…

ロス症候群 ・ 小さな小さな物語 ( 923 )

最近、「**ロス症候群」という言葉を耳にすることが増えたような気がします。 特にここ数日は、某人気テレビドラマが最終回を迎えてしまったため、「**ロス」といった言葉が、テレビのインタビューなどで数多く聞かれました。 「症候群」などと言われる…

目には目を ・ 小さな小さな物語 ( 924 )

「目には目を、歯には歯を」という言葉は、そう頻繁に使われる言葉ではないようですが、比較的よく知られていて、ことわざの部類に入っているのではないでしょうか。 言葉の意味は、「害を与えられたら、それに相応する報復をすることのたとえ」として使われ…

除夜の鐘 ・ 小さな小さな物語 ( 925 )

年の瀬となって参りました。 学校はほとんどの所が冬休みになっているでしょうし、会社に勤めている方の多くも、昨日か今日あたりで今年の仕事納めとなったのではないでしょうか。もっとも、年間を通して休むことの出来ない業務に携わっている方も少なくない…

新春となりましたが ・ 小さな小さな物語 ( 926 )

謹んで新年のご挨拶を申し上げます。 新しい年が皆様方にとって良いお年となりますよう祈念申し上げます。 また、拙いブログでございますが、本年もひたすらに書き続けて参りたいと思っておりますので、よろしくお願い申し上げます。 さて、年賀状の冒頭の挨…