雅工房 『 日々これ好日 』

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2013-08-01から1ヶ月間の記事一覧

運命紀行  鎮西探題攻防

運命紀行 鎮西探題攻防 元弘三年(1333)閏二月、後醍醐天皇は隠岐島を脱出して、伯耆国の名和長年に奉じられて四方の軍勢の招集にかかった。 後醍醐天皇の皇子、大塔宮護良親王は楠木正成などと共に苦戦を強いられながら吉野や河内を中心に倒幕活動を続けてい…

運命紀行  山深き宮廷で

運命紀行 山深き宮廷で 足利尊氏に追われた後醍醐天皇が、山深い吉野に朝廷を開いたのは建武三年(1336)のことであった。 尊氏に擁立される形で践祚を受けた光明天皇に対抗したもので、これにより朝廷は分裂、南北朝の始まりとなる。 南朝と呼ばれることにな…

小さな小さな物語  第九部

小さな小さな物語 第九部 No.481 から No.540 までを収録しています

小さな小さな物語  目次

小さな小さな物語 目次 ( No.481 ~ 500 ) No.481 景気回復の正念場 482 確かな息吹 483 トキはトキ 484 スポーツを楽しむ 485 宇宙からの使者 No.486 壮大なお話 487 「逃げる勇気」を 488 八十の手習い 489 …

景気回復の正念場 ・ 小さな小さな物語 ( 481 )

前政権が解散を決意してから、わが国の経済環境は文字通り様変わりの変化を見せています。 新政権への期待の大きさに、少々怖くなるような変わりようですが、同時に、遅まきながらあの時点で解散を決意してくれた前政権に感謝したいと思います。 ただ、何が…

確かな息吹 ・ 小さな小さな物語 ( 482 )

わが家の庭は、可哀そうなほどに放ったかされています。 菜園と呼ぶには少々おこがましいのですが、野菜を植えるために一画を仕切っています。今の状態を申し上げますと、青ネギが少々、ワケギはすっかり枯れてしまっているのですが、球根は生きているはずな…

トキはトキ ・ 小さな小さな物語 ( 483 )

国の特別天然記念物である「トキ」について、分類の変更があったことが明らかになりました。 つまり、トキを含むトキ科の分類について、これまでの「コウノトリ目」から「ペリカン目」に変更になったことが日本鳥学会から発表されました。近年のDNA解析の…

スポーツを楽しむ ・ 小さな小さな物語 ( 484 )

スポーツに関わる話題が豊富です。 例年この時期は、プロ野球のキャンプ便りがスポーツ紙やテレビのスポーツ番組の主役になるのですが、今年は少し様子が違うようです。それも、社会面や、政治問題としてまで拡大しているのです。 わが国では、体罰問題が大…

宇宙からの使者 ・ 小さな小さな物語 ( 485 )

「宇宙からの使者」と呼ぶには少々荒っぽい訪問ですが、ロシアに巨大な隕石が落下しました。 落下に至る状況が、数多く映写されており、被害を受けた方々にはまことに申し訳ないのですが、実に貴重な映像となったはずです。 本体らしいものは「聖なる湖」と…

壮大なお話 ・ 小さな小さな物語 ( 486 )

今回も『県立大西はりま天文台からの便り』から引用させていただきました。 『 月のない夜に見ることができる天の川は、太陽のように自分で光を出している恒星が1000億個ほど集まっていると考えられています。このような恒星の大集団は銀河と呼ばれてい…

『逃げる勇気』を ・ 小さな小さな物語 ( 487 )

犯罪のない社会など望むべくもないと思うのですが、知恵や努力によって減少させることは可能だと思うのです。 その証拠として、国家によって犯罪に対する危険性に差がありますし、わが国内においても地域格差があることはデーターに示されています。 しかし…

八十の手習い ・ 小さな小さな物語 ( 488 )

ある本で、「八十の手習い」という言葉を見つけました。 いわゆる「ことわざ」の類の言葉ですが、実は、私はこの言葉知らなかったのです。 「六十の手習い」という言い方もありますが、私はこれが正しいもので、例えば「四十の手習い」などといったようにい…

絶望の中でも ・ 小さな小さな物語 ( 489 )

たまたま、懐かしい歌を聞きました。 ラジオから流れてくるその歌は、まだ若くして亡くなった女性歌手の澄んだ声が素晴らしく、メロディーの素晴らしさともあいまって、おそらく多くのファンがいることでしょう。 そして、私の場合は、その歌がある思い出と…

二十四時間を生きる ・ 小さな小さな物語 ( 490 )

私たちは一日を二十四時間として生きています。 学術的に言えば少し違うのでしょうが、およそ二十四時間というものがベースとなって、計画的であれ成り行き任せであれ、毎日生活しているわけです。 二十四時間ですから、睡眠に八時間、労働に八時間、食事や…

バンスターズ彗星 ・ 小さな小さな物語 ( 491 )

バンスターズ彗星についての報道が増えています。 わが国から見る場合、今夜が最も接近している状態だそうです。太陽が沈んだ直後の西空低くに見えるそうです。肉眼でも見えるようですが、小さなものでも双眼鏡などを使えばさらにはっきり見えるそうですが、…

時は流れて ・ 小さな小さな物語 ( 492 )

私たちの宇宙の誕生はおよそ百五十億年前と考えられています。そして、私たちが属している銀河系銀河もその直後に誕生したと考えられています。銀河の中では次々と星が生まれ、それらの星は寿命が尽きる時には大爆発を起こしその輝きは何千億倍の明るさにな…

雁供養 ・ 小さな小さな物語 ( 493 )

『 秋、遥か北の国から雁たちが日本へやってくる時、小さな木片をくちばしにくわえて飛んでくるそうです。長い旅の途中、雁たちは時々その木片を海に浮かべて、疲れた羽を休めるのです。 そうして、ようやく津軽の浜までやってくると、雁たちはその木片を海…

コウモリは鳥か ・ 小さな小さな物語 ( 494 )

TPP交渉参加表明に関する議論が多発しています。 農業を護れ、国民皆保険制度が壊される、非関税障壁と呼ばれる部分で大きな打撃を受ける、食などの安全基準が犯される・・、等々、反対論が多数展開されています。 首相の正式表明で安心したのか、賛成意…

プラシーボ効果 ・ 小さな小さな物語 ( 495 )

いろいろと噂されていた日銀の総裁・副総裁人事は意外なほどスムーズに国会の承認が得られ、新しい体制での通貨政策が実施されていくことになりました。 「アベノミクス」という言葉も、すっかり定着してしまい、日銀首脳の交代により首相提言の金融政策が正…

廻り廻って ・ 小さな小さな物語 ( 496 )

キプロスの金融危機が、ユーロ圏経済に影響を及ぼし、それがアメリカ株式市場の反落につながり、それを受けたわが国の株式市場も下落する・・・。 先週末の一日二日は、世界経済は繋がっているということを教えてくれるお手本のようなものでした。 これは決…

一票は一票 ・ 小さな小さな物語 ( 497 )

いわゆる「一票の格差」を問題視した裁判が、各地の高裁で次々と憲法違反と判定されています。 報道などを見る限り、今回初めて下された、憲法違反でかつ選挙無効という判決に対するものに大きな関心が寄せられているようです。確かに、政治の混乱や社会に対…

国の骨格 ・ 小さな小さな物語 ( 498 )

「国家とは何ぞや」などと大見えを切るわけではありませんが、国家とは何をもって認定されるのでしょうか。 例えば、国連に加盟していることをもって国家という考え方があるとすれば、これはかなり歪んだ考え方になってしまうでしょう。何故なら、国連に加盟…

地震予知 ・ 小さな小さな物語 ( 499 )

最近、あるテレビ番組で「地震予知」に関する討議を見る機会がありました。 この番組は、いわゆる学術的な番組ではありませんが、政治に関する話題を中心に、おざなりな意見集約ではなく、かなりきわどい内容まで放送することで知られている関西の人気番組で…

大切なもの ・ 小さな小さな物語 ( 500 )

「私たちにとって大切なものとは何でしょうか?」 このような問い掛けは、とても抽象的で答える人の焦点はずいぶん範囲が広がってしまいます。 それでは、「私たちが生存していく上で大切なものは何でしょうか?」ということになりますと、少し様子が変わっ…

小さな小さな物語  目次

小さな小さな物語 目次 (No.501~520) No.501 手に負えない 502 地震への対応 503 境界線 504 環境省にエールを 505 東京電力にエールを 506 浮かれないで 507 メーデーを考える 508 祝日のことも考えよう 509 た…

手に負えない ・ 小さな小さな物語 ( 501 )

福島第一原発の状況は、依然深刻な状況が続いています。 「そもそも、原発など造ったのが間違いだった」とか、「だから私は危険だと警鐘を鳴らしてきたのだ」などとご高説を述べられる方もいらっしゃいますが、今更そんな意見など何の役にも立たないのではな…

地震への対応 ・ 小さな小さな物語 ( 502 )

十三日の早朝、淡路島を震源とする震度6弱の地震が発生しました。 当地も震度4ということで、かなりの揺れを感じました。私はその時散歩に出ていたのですが、鉄骨造りと思われる個人家屋としては大きな住宅の横を歩いているときに発生しました。 私は、強…

境界線 ・ 小さな小さな物語 ( 503 )

水俣病の認定に関する裁判の最高裁判断が示されました。 もう、若い人たちの中には、水俣病という不幸な出来事を知らない人も少なくないのではないでしょうか。発展過程がわが国より遅れている他国の環境問題に関しては、まるで聖人君子のごとき立派な意見を…

環境省にエールを ・ 小さな小さな物語 ( 504 )

ふと思ったのですが、里山が荒れているということがよく話題になったことがありましたが、最近この種のニュースをあまり見掛けないような気がするのです。 私自身も、里山や里海に関して少々興味を持った時期があるのですが、最近は御無沙汰です。 多くの人…

東京電力にエールを ・ 小さな小さな物語 ( 505 )

福島第一原発への対応は、以前はかばかしい進展は見られないようです。 停電、水漏れ、鼠にまで襲われるなど、技術の粋を集めなくてはならない現場から伝えられてくるトラブルは、いかにもアナログ的なもののように思われてなりません。 しかし、これらのト…